「浪華丸」は帆走試験のあと陸揚げされ、平成11年10月24日に海上クレーンによってなにわの海の時空館に搬入、据付けられました。
なにわの海の時空館の展示棟は、外壁に4,208枚のガラスを用いたドーム型の建物です。ガラスドームの組み立てには高精度な作業を必要とするため、現地ではなく兵庫県播磨市にある鉄骨製作ヤードで組み立てられました。   
平成11年11月3日、総重量1.224トンに達するガラスドームは工場から現地まで瀬戸内海を約6時間半かけて船で運ばれました。
平成11年11月7日、関係者一同の努力によって、ガラスドームは現在の場所に無事据え付けられました。